「生命とは何か」という永遠の命題に迫る!
●年を取ると一年が早く過ぎるのは、「体内時計の遅れ」のため。
●見ている「事実」は脳によって「加工済み」。
●記憶が存在するのは「細胞と細胞の間」。
●人間は考える「管」である。
●ガン細胞とES細胞には共通の「問題点」がある…
など、さまざまなテーマから、「生命とは何か」という永遠の謎に迫っていく。発表当時、各界から絶賛され、12万部を突破した話題作をついに新書化。最新の知見に基づいて大幅な加筆を行い、さらに画期的な論考を新章として書き下ろし、「命の不思議」の新たな深みに読者を誘う。哲学する分子生物学者・福岡ハカセの生命理論、決定版!
単行本: 318ページ
出版社: 小学館; 新版 (2017/5/31)
言語: 日本語
ISBN-10: 4098253011
ISBN-13: 978-4098253012
発売日: 2017/5/31
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